西宮市新築工事

初めての矢板入れ

当現場は地盤改良、掘削、埋め戻し、基礎・躯体工事まで行います。

この現場は水が過度に沸くも溜まるもなく、作業が非常にやりやすい現場でした。

そして!

なんと!

私が初めての矢板入れに挑戦した思い入れの強い現場でもあります!(誰が興味あんねん)

「前日にYouTubeで予習をしていたことは内緒にしておいてください…」

初めてだからこそ考えて仕事をする。要領よく無駄なく仕事するためにはどうするべきか。

そして分からないことは先輩方の手を止めてでも聞く。そうすると作業が滞るように思われるかもしれませんが私は逆だと考えています。右も左も分からないまま動き始めその都度流れを途切れると何よりも人間の集中力が削がれます。

まずはやることを構造的に理解してから挑戦することで精度もスピードも上がると考えています。

当現場は住宅地。かつ細めの道路に隣接する現場であったため近隣の方々への配慮には一段と頭を使います。その中でも私たちができることといえばガードマンさんと共通認識を持てるよう進めること。会社は違いますが、背中を預ける存在として力を合わせて現場を進めていけるよう努めます。

最後までご安全に。