コンセプト
日々の施工で大切にしている考え方や、取り組みの根底にある姿勢について触れております。工事の種類や規模にかかわらず、丁寧さや安全面への配慮、関係者との連携を一貫して重視します。経験に頼るだけでなく、現場ごとの条件を読み取る力や、工程全体の流れを見据えた判断も必要です。土木工事を通じて支えていくものの価値に向き合い、積み重ねてきた実務の姿勢を紹介しています。
-
丁寧な積み重ねで信頼を築く仕事
日々の仕事において大切にしてきたのは、特別な技術ではなく丁寧な積み重ねです。どれだけ忙しくても、一つひとつを疎かにせず、期待に対して真っすぐ向き合う姿勢が信頼につながってきました。土木・建設業に携わる者として、一つひとつの仕事にしっかりと責任を持つことがええ仕事と言える結果へと導いてきたと感じていますので、今後も地に足のついた歩みを大切にしてまいります。
-
一度きりの施工に応えていく責任
ご依頼者様にとって一生に一度の出来事であることも少なくないため、信頼と安心を感じてもらえる体制が求められます。工期や予算だけでなく、工程の説明や対応の丁寧さといった面にも誠実に向き合うことで、信頼が生まれると考えています。また、日々の積み重ねの中で築いてきた信用を背景に、「この会社なら任せられる」と思っていただける存在を目指し続けてまいります。
-
効率と品質を両立する施工力が強み
現場の規模にかかわらず、常に求められるのは効率と仕上がりの両立です。少人数での作業においても、動線や手順を的確に把握し、無駄を省くことで質を落とさずに施工を進めてきました。価格だけを重視するのではなく、出来上がったものに対して「頼んで良かった」と感じてもらえるような価値を届けることを目指しています。一切の妥協を許さず、細部まで目を配った仕上がりへと導きます。
-
社長の現場や施工への想いをご紹介
どれほど技術が優れていても、チームとして動けなければ工事は完結しません。現場の調整や資材の運搬、段取りのすり合わせなど、見えない工程にこそ多くの人の力が注がれています。現場で交わすひと言が工事の流れを変えることもあり、信頼とは言葉だけでなく日常の積み重ねで育まれるものだと捉えていますので、共に進む仲間と力を合わせる姿勢を変えずに歩み続けていきます。
社長の想い。
建設業は自分達の力だけでは決して成り立ちません。沢山のヒトやモノが共通の目標に向かって取り組むことで、初めて完成する仕事です。だからこそ『信頼』が大事だと私たちは考え事業を行なっております。そしてその想いは創業してから今まで一貫して変わっておりません。今後も信頼と共に寄せていただいた期待を超えられるよう努めてまいります。 -
土建屋ならではの
柔軟な対応力が特徴住宅地の造成から歩道の整備、用水路の施工や法面の処理まで、土建屋としてあらゆる現場に対応してきました。工事内容が幅広くなるほど、現地での判断や事前の調査が重要になります。これまでの経験を活かしながら、納得のいく仕上がりを意識して対応してきました。地元で培った知見を基盤に、大小問わず現場ごとの特性を見極め、丁寧に作業を進める姿勢を変えずに取り組んでおります。